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逆転勝利!代表決定戦へ。

逆転勝利!代表決定戦へ。

 2016年度全日本少年サッカー大会東京都13ブロック予選。13ブロックの代表を決めるトーナメントで、U-12リーグ1部3位としてシードからのスタート。相手はトーナメント初戦の厳しい戦いをものにして勝ち上がった、1部8位のEFCロケッツさん。VALIANTの選手たちの不用意なプレイが目立つ前半だった。

 鈴木隆行コーチがしっかりW-upもしてくれ、相手のスカウティングの結果も選手たちに伝え、良い入りができると思っていた。立ち上がりも悪くない。パスはつながる。きれいにつながる。

 でも、いつ、誰が、シュートを打つんだろう?

 いつも拘ってほしいと思っているのは「パスもドリブルもできるボールの持ち方」。
 一人がボールを持ったら、周りの選手はパスコースをたくさん作れる居場所に居続けること。
 そして、相手を翻弄して、崩して、ゴールを決めて、勝ちたい!

 そう、勝ちたい。サッカーは点を取らなければ、勝てないスポーツ!

 まず意識しなければならないのは、パスでもドリブルでもない、ゴールだ。

 前半、VALAINTは目的がゴールではなく、パスをつなぐことになっていた。勝つためにゴールを目指して必死にプレーしていたのは、ロケッツの選手たちのほうだった。そして終了間際の失点。

 この失点の状況は、センターバックが上がりすぎてペナルティエリアのところまでドリブルで上がっていき、かわしててシュートを打とうとしたところを阻止されてカウンターからの失点。
 詳しく見ると、そのカウンターの時に両サイドバックもボールウォッチャーになってフラフラ上がっていた。そのため、ハーフラインぎりぎりで一人残っていた相手のトップにボールがつながってしまい、フリーにしてしまった。さらにGKも迂闊に高い位置をとっていて、そのトップとセンターサークル付近で一対一。冷静にかわされて良いタイミングで早めのシュート。我に返った両サイドバックが必死に戻るも、時すでに遅し。ボールには追いつけず、失点。
 攻撃に気を取られうっかり前がかりになっていたVALIANTの選手に比べ、状況をよく判断しGKをかわしてすぐにシュートを(逆足の左足で?)打ったロケッツの選手の冷静さが際立った。

 ただ、終了間際の失点で、すぐにハーフタイムになって気持ちを切り替える時間があったのは良かった。
 
 ハーフタイムでは「パスが目的になっている」ことを指摘。パスで時間がかかることによって、相手のディフェンスが多く戻ってきて組織を作られ、崩してシュートまでいけない。また、ディフェンスの背後を狙うパスが少ない。「シュートを打たない攻撃は、相手にとって怖くもなんともない。いくらパスをつながれても、怖くない。もっとゴールに向かうパスを増やして、シュートで終わることを意識する。最近取り組んでいるペナルティエリア付近でのダイレクトパスの崩しを意識する。」ということを伝えた。

 ハーフタイムが終わって後半。開始早々積極的にゴールを狙うシュートが増え、ペナルティエリアの中にボールと人が侵入していく回数が増えて、何度もシュートで終わるプレイが見られた。その結果後半はきっちり4得点できた。

 今回も選手にとって良い教訓となる試合だった。

 次はいよいよ代表決定戦。しっかり戦い、中央大会出場権を勝ち取ろう!

 それにしても、ロケッツさんとはU-12リーグでも対戦しているが、毎回毎回先制点を取られてしまう。ロケッツさんはチャンスをきっちりものにできる嗅覚と技術を持った、良いチームでした。今後も、ほかの学年でも対戦が楽しみなチームです!
全日本予選VSロケッツ 


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